初めての方必見!!動画編集に必要なPCスペックと編集ソフト導入方法




このページでは、動画の編集作業を始めるにあたって、必要なモノや準備作業を
以下の目次の通りまとめています。

わかりやすさをもっとーに紹介していきますが、基本的なパソコンの操作等については、
ご自身の環境にあった操作に置き換えて進めてください。

パソコンの準備(スペック)

動画の編集作業には、当然パソコンが必要となります。

<補足>
スマホやタブレットで、撮影した動画をお手軽に編集することができるアプリもありますが、できるのはちょっとした動画の編集作業のみで、編集の自由度や操作性は明らかに劣るため、イベントで披露する動画としては不向きです。ここではパソコンでの編集に絞って、ご紹介していきます。
※とはいえ、おもしろい編集アプリもあるので、別の記事でご紹介していきたいと思っています。

インターネット環境もある前提で進めていきます。

後ほどご紹介する編集ソフト(Premiere Pro)はWindows OS、Mac OSでも動かせることが可能です。

ただし、パソコンのスペックが低いと快適に作業ができないので、ある程度のスペックは必要となります。Adobe公式ホームページでは、以下の通り、必要なシステム構成と推奨事項を定義しています。

Windows

  • 64 ビット対応マルチコアプロセッサー
  • icrosoft Windows 7 Service Pack 1(64 ビット)日本語版、Windows 8.1(64 ビット)日本語版または Windows 10(64 ビット)日本語版。ただし、Windows10 を使用することをお勧めします。
  • Windows 10 Creators Update および Dial をサポート
  • 8 GB の RAM(16 GB 以上を推奨)
  • 8 GB 以上の空き容量のあるハードディスク。ただし、インストール時には追加の空き容量が必要(取り外し可能なフラッシュメモリを利用したストレージデバイス上にはインストール不可)
  • 1280 x 800 のディスプレイ(1920 x 1080 以上を推奨)
  • ASIO または Microsoft WDM 対応のサウンドカード
  • オプション:GPU 高速処理を利用するには、アドビ推奨の GPU カードが必要
  • 必要なソフトウェアのライセンス認証、サブスクリプションの検証およびオンラインサービスの利用には、インターネット接続および登録が必要

 

Mac OS

  • 64 ビット対応 Intel マルチコアプロセッサー
  • macOS X v10.11、v10.12 または v10.13 日本語版
  • 8 GB の RAM(16 GB 以上を推奨)
  • 8 GB 以上の空き容量のあるハードディスク。ただし、インストール時には追加の空き容量が必要(大文字と小文字が区別されるファイルシステムが使用されているボリュームまたは取り外し可能なフラッシュメモリを利用したストレージデバイス上にはインストール不可)
  • 1280 x 800 のディスプレイ(1920 x 1080 以上を推奨)
  • Apple Core Audio と互換性のあるサウンドカード
  • オプション:GPU 高速処理を利用するには、アドビ推奨の GPU カードが必要
  • 必要なソフトウェアのライセンス認証、サブスクリプションの検証およびオンラインサービスの利用には、インターネット接続および登録が必要

とりあえず必要なスペック

必要なシステム構成としていろいろと書いてありますが、最低限気にしないといけないところは以下の点です。

  • パソコンが64ビット対応
  • メモリは8GB以上(推奨は16GB)
  • ハードディスクの空き容量が10GB以上

上記がクリアされていれば、Premiere Proのインストール、および編集作業は問題ないと思います。

古すぎないパソコンであれば、ある程度問題ないかと思います。
まずはご自身のパソコンスペックを確認してみてください。

ちなみに僕のパソコンはMac bookで以下のスペックとなっています。
(apple製品がけっこう好きです。)

  • 64ビット対応
  • メモリ16GB
  • SSD 128GB
  • 13-inchディスプレイ

これでパソコンの準備については以上です。次に動画編集ソフトのPremiere Proの説明に入ります。

動画編集ソフト(Premiere Pro)の導入

 Premiere Proとは?

Premiere Proとは、Adobe社が提供している動画編集ソフトです。動画や写真をつなぎ合わせて、映像作品を作ることができます。

加えて音楽や音声を追加したり、テキストを追加したり、エフェクトを加えたりと、魅力的な動画コンテンツを作成することができます。実際に映画編集など世界中のプロの方に広く使われています。

使用にあたっては、体験版と使用したい期間だけ課金して利用できる月々プランと年間プランがあります。初めての方は体験版をダウンロードして使用していきましょう。
Premiere ProはAdobe社のクラウド環境からインターネットを通じて、ソフトウェアをダウンロードすることが可能です。

体験版のインストール方法を次に説明していきます。
(課金するプランでもインストールして使用するソフトウェアは全く同じです。)

Adobe IDの作成

ダウンロードにはAdobe社のサイトへログインする必要があるので、Adobe IDを新規作成するか、Facebookアカウントもしくは、Googleアカウントでもログインできます。

新規に作成する場合は、以下のURLを参考にAdobe IDを取得してください。
https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/cpsid_92722.html

インストール

Adobeサイトのダウンロードページへ遷移します。

 

ログインを求められるので、先ほど作成したAdobe IDユーザ、もしくはFacebookアカウント/Googleアカウントでログインします。

 

すると「”Create Cloud Desktop App.app”を開くことを許可しますか?」というダイアログが表示されるので、「許可」を押します。

 

Create Cloud Desktop Appがインストールされて起動します。

※Creative Cloud デスクトップアプリケーションは、すべてのアプリケーションをインストールして管理するための便利なツールです。

このCreate Cloud Desktop App上のPremiere Proから「体験版」を押せば、自動的にインストールが開始できます。

※私のPCにはPremiere Proが購入済みなので、体験版としては出てきていないですが、初めてCreate Cloud Desktop Appが開いた時には、

で表示されているはずです。

後はダイアログに沿って進めていけば、Premiere Proのインストールは問題なく完了します。

 

編集対象の動画を準備する

Premier Proのインストールが完了したら、編集対象の動画を準備していきましょう。
編集技術も大事ですが、その基となる素材(動画)が良くないと、なかなか良いモノにすることができません。

動画撮影のノウハウは本サイトの他記事でいろいろご紹介するとして、ここでは基本的に押さえておいた方がよいポイントを挙げていきたいと思います。

何で撮影するか?

最近はスマホが普及し、一番身近なカメラ機器といえます。
性能も昔に比べ遥かによくなっているので、友人からのコメントや短い撮影であれば十分です。

スマホ撮影であれば、そのままLINEやメールなどに添付して送付することができるので、遠方の友人やいちいち訪ねて撮影しに行かなくて済み、お祝いコメントをもらうときなどはかなり便利です。

また、デジカメのカメラでも当然動画を撮影することができます。結婚式の余興やお祝いメッセージであれば、スマホ/デジカメのカメラで十分かと思います。

仕事関連で高性能のビデオカメラを持っている方がいれば、協力してもらうか、借りて撮影するのも1つの手です。高性能のビデオカメラほど画質が良く、きれいな動画を撮影することができます。

構成をどうするか?

どういった内容にするかは、動画を披露するイベントの内容によって変わってきますが、大きく分けると以下の2つになります。

  1. 関連ある人からコメント動画をもらって上映する、メッセージビデオ系
  2. 出会いなどの再現ビデオやミュージックビデオのパロディなど、何かしらのストーリー仕立てで上映する、ストーリービデオ系

この章の冒頭で述べた通り、どういった構成の動画にするのかがいちばんの肝になります。

以下の記事などを参考にしてもらって、どういった内容の動画にするのか、しっかり検討しましょう。

大事なのは動画を贈る相手にどれだけ喜んでもらえるか、です!!

喜んでもらうために、僕がいつも心掛けているのが、贈る相手へのサプライズを盛り込むことです。

結婚式の二次会で上映するなら、新郎から新婦への感謝のメッセージ動画をドッキリでいれておいたり、恩師のメッセージを撮影して挿入しておくなど、サプライズがあることでより盛り上がる動画に仕上がること間違いなしです^ ^

長くなりましたが、これで動画編集に必要なパソコンスペックと、動画編集ソフトであるPremiere Proの導入、最後にどのような動画を準備すればいいのか、を説明してきました。

次からはいよいよ動画編集の基本から順に学んでいきましょう。
一番最初に覚えておくべき編集作業は以下の記事を参考ください。

動画編集の基本作業記事のアイキャッチ

動画編集の基本作業(動画読み込みから、タイムラインへの配置、書き出し)

2018年10月22日